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J-GLOBAL ID:201902262793139237   整理番号:19A1394084

頭頚部癌患者における長期ドナー部位罹患率とQOLに対するその影響:横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Long-term donor site morbidity in head and neck cancer patients and its impact on quality of life: a cross-sectional study
著者 (9件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 875-885  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現代の頭頚部再建手術は,多くの異なる再建オプションを提供する。このような症例において,ドナー部位罹患率は,影響を受けた患者の意思決定における重要な因子である。本研究の目的は,均一な試験システムを用いて,頭部および頚部再建手術(橈骨前腕,前外側大腿,腓骨,腸骨稜および肩甲骨)における5つの最も頻繁な微小血管ドナー部位に対するドナー部位罹患率の客観的比較を行うことであった。この横断的研究において,117のドナー部位を分析した(悪性疾患に対して106,非悪性疾患に対して11):73の橈骨前腕,14の肩甲骨,12の前外側大腿,10の腓骨,および8つの腸骨稜。試験は運動,筋力,感覚の範囲で構成した。非影響側を対照とした。生活の質は,ドイツの翻訳におけるライフアンケートバージョン4のWashington品質を用いて評価した。運動範囲は15例(12.8%)で制限された。筋力は58例(49.6%)で減少した。感覚は70例(60%)で減少した。生活の質に関しては,患者の31.2%が日常活動に限定されていた。肩甲骨弁は,全体的ドナー部位罹患率の最も高い発生率を示した。しかし,客観的および主観的ドナー部位障害の間の相関は弱く,患者の大部分はわずかな制限しか経験しなかった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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歯と口腔の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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