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J-GLOBAL ID:201902262847810425   整理番号:19A0529529

Arabidopsis RRMドメイン蛋白質Edm3はRpp7免疫受容体転写産物のH3K9me2依存性選択的ポリアデニル化を制御することによりレース特異的疾患抵抗性を仲介する【JST・京大機械翻訳】

The Arabidopsis RRM domain protein EDM3 mediates race-specific disease resistance by controlling H3K9me2-dependent alternative polyadenylation of RPP7 immune receptor transcripts
著者 (12件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 646-660  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1374A  ISSN: 0960-7412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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NLR受容体RPP7はArabidopsisにおける人種特異的免疫を仲介する。増強されたダウン症(EDM)突然変異体に対する以前のスクリーニングにより,共シャペロンSgt1b(edm1)とPHDフィンガー蛋白質EDM2がRPP7の重要な調節因子として同定された。ここでは,RPP7免疫,edm3において損なわれた第3のEDM変異体について述べる。EDM3はRNA認識モチーフを特徴とする核局在蛋白質をコードする。EDM2のように,EDM3はRPP7でヒストンH3リジン9ジメチル化(H3K9me2)を促進する。H3K9me2の全体的プロファイリングは,大きな遺伝子座においてこのサイレンシング標識に影響を及ぼすEDM3を示した。重要なことに,EDM3とEDM2の両方は,in vivoで,RPP7の重要な近位ポリアデニル化部位でH3K9me2標識クロマチンと転写物と共会合し,それらは近位転写物のポリアデニル化/終止を抑制する。著者らの結果は,植物NLR遺伝子調節の複雑性を強調し,ヒストンマークとNLR転写産物プロセシングの間の機能的および物理的リンクを確立する。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子発現  ,  植物生理学一般 

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