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J-GLOBAL ID：201902262912860337   整理番号：19A1593672

Aspergillus nigerによるニワトリ羽毛粉の生物変換:固体発酵下の費用効果的原料を用いた同時酵素生産【JST・京大機械翻訳】

Bioconversion of Chicken Feather Meal by Aspergillus niger: Simultaneous Enzymes Production Using a Cost-Effective Feedstock Under Solid State Fermentation

著者 (3件)： Oliveira Cassio Carmo (Department of Food Science, School of Food Engineering, University of Campinas, Campinas, SP, Brazil) ,  Souza Ana Karoliny Santos (Department of Food Science, School of Food Engineering, University of Campinas, Campinas, SP, Brazil) ,  Castro Ruann Janser Soares (Department of Food Science, School of Food Engineering, University of Campinas, Campinas, SP, Brazil)
資料名： Indian Journal of Microbiology  (Indian Journal of Microbiology)
巻： 59  号： 2  ページ： 209-216  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0468A  ISSN： 0046-8991  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,基質としてニワトリ羽毛粉を用いた固体発酵下でのAspergillus nigerによる加水分解酵素の同時生産を初めて報告した。プロテアーゼ,リパーゼ,フィターゼおよびケラチナーゼ酵素の生産に対するいくつかの培養パラメータの影響を中心複合回転可能設計を用いて評価した。得られた結果は,培養培地の独立変数初期水分と培養温度が酵素生産に非常に重要であることを示した。プロテアーゼとリパーゼの生産は類似のプロフィールに従い,酵素活性の最高値は発酵の48時間後に検出された。培養温度として50%,30°Cの初期水分を用いた発酵プロセスの伝導,および15%小麦ふすまによる羽毛粉の添加は,72時間後に48時間後にプロテアーゼ(>300Ug~(-1))およびリパーゼ(>90U/g~(-1))の高収率をもたらし,フィターゼ活性(>70Ug~(-1))の満足な値をもたらした。ケラチナーゼ産生に対する独立変数の有意な影響は観察されなかった。しかし,他の酵素に対する選択条件下では,ケラチナーゼ生産は72時間発酵後に13Ug(-1)より高い値に達した。したがって,本研究は,ニワトリ羽毛粉を用いた単一および単純化プロセスにおけるプロテアーゼ,リパーゼ,フィターゼおよびケラチナーゼの同時生産のための代替プロセスの提案に貢献した。Copyright 2019 Association of Microbiologists of India Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *発酵 ,  *Aspergillus niger ,  基質 ,  水分 ,  リパーゼ ,  ペプチド結合ヒドロラーゼ ,  *酵素生産 ,  *酵素 ,  酵素活性度 ,  培養
準シソーラス用語： 小麦ふすま ,  独立変数 ,  ケラチナーゼ ,  フィターゼ ,  *固体発酵 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ニワトリ羽毛粉 ,  固体発酵 ,  加水分解酵素

分類 (2件)： 微生物酵素の生産  (FK03030L) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I)

タイトルに関連する用語 (8件)： Aspergillus ,  ニワトリ ,  羽毛粉 ,  生物変換 ,  固体発酵 ,  費用効果 ,  原料 ,  酵素生産