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J-GLOBAL ID:201902262935661974   整理番号:19A2643348

非等原子高エントロピー合金の動的再結晶挙動の研究【JST・京大機械翻訳】

An investigation into the dynamic recrystallization behavior of a non-equiatomic high entropy alloy
著者 (8件):
資料名:
巻: 768  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Fe-27Mn-10Cr-10Co,at.%の公称化学組成によるよく知られた非等原子高エントロピー合金の再結晶挙動を調べた。圧縮試験は400~1000°Cの温度範囲で200°Cの間隔で0.001s~1の歪速度で行った。初期の微細構造は,平均結晶粒サイズがそれぞれ90および11μmの面心立方および六方晶相から成っていた。興味あることに,動的再結晶の発生は,温間温度領域(400および600°C)での圧縮試験中に観察された。かなりの結晶粒微細化,対応する流動曲線軟化,およびPoliakとJonas法による硬化曲線の詳細な解析は,そのような暖かい温度領域での動的再結晶の発生を検証した。必要な貯蔵エネルギーは,任意の歪の前に熱誘起マルテンサイトのせん断反転を通して提供された。対照的に,軟化機構は単相微細構造の歪硬化を補償するのに十分ではなかった。これは,動的再結晶の発生を引き起こすマルテンサイト相の重要な役割をさらに承認した。再結晶粒の強化された下部組織発達とランダム微細組織は,連続再結晶機構の寄与を良く示している。1000°Cでの圧縮変形により,微細構造もかなり微細化された(平均粒径約1.7μm)。実際に,変形温度は緩慢拡散と厳しい格子歪の抑制効果を補償するのに十分高かった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (5件):
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