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J-GLOBAL ID:201902263013016745   整理番号:19A2145921

アルパチニブとDPの二線併用による骨肉腫術後肺転移患者28例の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Apatinib Combined with DP Regimens for Osteosarcoma Patients with Lung Metastasis after Operation
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 284-286,299  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3577A  ISSN: 2095-1264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:アルパチニブ連合DP(Docetaxel+Cisplatin)方案による一線化学療法失敗を治療する骨肉腫術後の肺転移患者に対する有効性と安全性を観察する。【方法】2015年4月-2018年3月に,骨肉腫の術後肺転移の28人の患者を研究対象として選択し,アパチニブ425mgを毎日経口的に投与し,そして,ドセタキセルは75mg・m-2であった。d1、シスプラチン30mg・m-2、d1-d4、21日を1周期とし、患者の短期治療効果及び不良反応を観察し、患者の病状進展をフォローアップし、患者の無進行生存時間(PFS)及び総生存時間(OS)を記録した。【結果】すべての患者は,46サイクルの化学療法を完了し,化学療法の2サイクル後に,2症例(7.14%)が完全寛解,10症例(35.71%)が部分寛解,5症例(17.86%)が安定して,11症例(39.25%)が進行していた。有効率は42.86%,疾患制御率は60.71%,1年生存率は78.57%であった。患者の追跡期間は516ケ月で、中位のPFSは7.68ケ月で、中位のOSは9.62ケ月であり、主要な副作用は血液学的毒性、胃腸反応及び高血圧であり、治療関連性の死亡はなかった。結論:アパチニブとドセタキセルの併用による骨肉腫の術後肺転移治療の臨床治療効果は良好で、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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