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J-GLOBAL ID:201902263015983643   整理番号:19A1601590

腹腔鏡下肝切除術のための超音波肝マップ技術: 周術期転帰は技術的複雑性により損なわれない【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound liver map technique for laparoscopic liver resections: perioperative outcomes are not impaired by technical complexity
著者 (7件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 49-56  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5008A  ISSN: 2038-3312  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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術中肝臓超音波は,開放肝臓手術をガイドするために重要な役割を有する。腹腔鏡下肝切除術(LLR)のための4段階超音波肝マップ技術を著者らのセンターで標準化した。本研究の目的は,肝切除技術の複雑さに従って,著者らの技術の結果を評価することであった。1~10の範囲の困難スケール(DS)を各LLRに適用した。累積和管理図分析は,DSを徐々に増加させる3つの期間を同定した。3つの期間の周術期の結果を比較した。2006年と2018年の間に実施した300のLLRsを分析した。DSの中央値は,最初の100例(P1)で3,症例101-200(P2)で5,症例201-300(P3)で6であった。P3において,有意に大きな割合の後-上部セグメント切除(P111%,P236%,P346%,p<0.001)を行った。P3 LLRsは,有意に長い離断時間(p<0.001)とより広いカット表面積(p<0.001)を有したが,血液損失の中央値は,3つの期間(P1100cc,P2100cc,P3140cc)の間で類似していた。全体の罹患率(P112%,P217%,P317%),主要な罹患率(P11%,P22%,P33%)と入院期間の長さ(すべての3つの群における5日)における期間の間に差はなかった。LLRの外科的複雑さの増加にもかかわらず,超音波肝マップ技術は良好な周術期転帰を可能にする。Copyright 2019 Italian Society of Surgery (SIC) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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