文献
J-GLOBAL ID:201902263016028610   整理番号:19A1600500

再発または難治性末梢T細胞リンパ腫の中国人患者におけるプララトレx:単腕多施設共同研究【JST・京大機械翻訳】

Pralatrexate in Chinese Patients with Relapsed or Refractory Peripheral T-cell Lymphoma: A Single-arm, Multicenter Study
著者 (11件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 149-158  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4982A  ISSN: 1776-2596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
末梢T細胞リンパ腫(PTCL)は,特に再発/難治性(R/R)疾患を有する患者において,予後不良と関連している。葉酸類似体阻害剤,Pralatexateは,R/RPTCLを治療するために承認された最初の薬剤であった。PTCLサブタイプの分布が集団間で異なるので,pralatexateの中心試験における少数の患者がアジアであった。本研究では,R/RPTCLを有する中国人患者における単剤療法としてのプララートの安全性と有効性を調査した。この単腕,オープンラベル,多施設研究において,R/R PTCL(中央値[範囲]2[1-14])前全身治療を受けた71人の患者を,中国の15のセンターから募集し,7週間のサイクル(ビタミンB_12/葉酸による)で6週間にわたりプララートIV30mg/m2/週を投与した。一次エンドポイントは,中心レビュー当たりの客観的反応率(ORR)であった(ヌル仮説:ORR<15%)。研究の主要目的は以下の通りであった:ORR(95%CI)は52%(40~64%)(p<0.001)であり,反応は前特定患者サブグループを通して観察された。反応の中央値(95%CI)期間は8.7(3.3-14.1)か月であり,最初の反応はほとんどの(84%)患者に対してサイクル1で観察された。中央値(95%CI)無進行生存と全生存は,それぞれ4.8(3.1-8.1)か月と18.0(10.4-NA)月であった。最も一般的な治療-緊急有害事象は,口内炎(68%[グレード3/4:20%]),貧血(49%[グレード3/4:24%])およびアラニンアミノトランスフェラーゼ増加(41%[グレード3/4:4%])であった。これらの結果は,pralatexateがR/RPTCLを有する中国人患者に対する有望な治療選択肢を表す可能性があることを示している。52%のORRは,他の個体群におけるpralatexateの以前の研究と良好に比較して,予想されない副作用がなかった。ClinicalTrials.gov識別子:NCT03349333。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの薬物療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  泌尿生殖器の腫よう 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る