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J-GLOBAL ID:201902263047941002   整理番号:19A0812648

ゾル-ゲル反応によるカーボンナノチューブとポリウレタン-イミドハイブリッド複合材料の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of carbon nanotube and polyurethane-imide hybrid composites by sol-gel reaction
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号: S2  ページ: E1903-E1909  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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改良された熱安定性を有するポリウレタン(PU)およびカーボンナノチューブ(CNT)ハイブリッド複合材料を,ゾル-ゲル反応によって調製した。ここでは,ピロメリット酸二無水物(PMDA)とブタンジオール(BD)を2つの異なる鎖延長剤として使用し,生成物をそれぞれPUIとPUBDを得るために(3-アミノプロピル)トリエトキシシラン(APTES)で末端官能化した。シリカ/シロキサンネットワークにメタクリル酸3-(トリメトキシシリル)プロピル(MPS)官能化CNTとPU試料を組み込むことによって,2つの異なるハイブリッド複合材料を得て,分解温度とチャー残留物で比較した。Fourier変換赤外(FT-IR)分光法および熱重量分析(TGA)により,MPSによるCNTの修飾の成功を確認した。イソシアナート基のFT-IRバンドの不在は,PUBDとPUIの両方において,APTESとイソシアナート基との反応の成功を確認した。TGA結果によると,4wt%のCNTSを含むPUIハイブリッド複合材料は,22.5%のチャー含有量を示した。PUBDハイブリッドへの4wt%のCNTSの添加は,21.2%のチャー残渣をもたらした。したがって,PMDAから形成されたハイブリッド複合材料は,より高い分解温度とチャー残留物を示した。X線回折は,2θ=21.7°付近で架橋PUの非晶質ピークを示した。CNTSの管状構造を走査および透過型電子顕微鏡により確認した。Polym.Compos,40:E1903-E1909,2019。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
充填剤,補強材 

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