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J-GLOBAL ID:201902263190483791   整理番号:19A1916636

電気化学的CO_2還元のための酸化物由来銅触媒上のC-Cカップリングの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimizing C-C Coupling on Oxide-Derived Copper Catalysts for Electrochemical CO2 Reduction
著者 (14件):
資料名:
巻: 121  号: 26  ページ: 14191-14203  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸化された金属銅の還元によって調製された銅電極は,予備酸化されていない金属銅よりも,CO_2の電気化学的還元およびC_2およびC_3(C_2+)生成物に対する良好な選択性を示すことが報告されている。ここでは,C_2+生成物への選択性に注目して,CO_2還元の活性と選択性に及ぼす酸化物由来電極触媒の4つの異なる調製の影響の研究を報告する。すべての触媒を,-0.7~-1.0V vs RHEの範囲で,0.1M KHCO_3および0.1M CsHCO_3中でのCO_2還元に対して試験した。最良の酸化物誘導触媒は,CsHCO_3を電解質として用いると,C_2+生成物に対して~70%の選択性を示し,-1.0V vs RHEにおいてC_1生成物に対して~3%の選択性を示した。対照的に,C_2+生成物への選択性は,KHCO_3で試験した同じ触媒に対して~56%に減少した。同一条件下で全ての触媒を研究することにより,生成物選択性に影響する重要因子を識別できた。これらの努力は,酸化物由来層の表面積が選択性に影響する重要なパラメータであることを明らかにした。C_2+生成物への高い選択性は,触媒表面近くで適度に高いpHを達成するために十分高い電流密度で操作することにより,-1V vs RHEの過電圧で達成されるが,CO_2の局所濃度の著しい低下を引き起こさない。最近の理論的研究に基づいて,高pHはC_2+生成物に対するC_1の形成を抑制する。同時に,C_2+生成物の形成には,高い局所的CO_2濃度が必要である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
不均一系触媒反応  ,  電気化学反応 

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