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J-GLOBAL ID:201902263191827275   整理番号:19A1827154

上肢リハビリテーションのための互換性外骨格(Co-EXOS II)の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a Compatible Exoskeleton (Co-Exos II) for Upper-Limb Rehabilitation*
著者 (5件):
資料名:
巻: 2019  号: UR  ページ: 240-245  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脊髄損傷または脳卒中後の運動障害の低減および独立性の回復のための重要なアプローチは,頻繁で反復的な機能訓練である。上肢リハビリテーションのための互換性外骨格(Co-Exos II)を提案した。最適構成原理に従って互換性のある構成を選択した。4つの受動的な並進関節を連結界面に導入し,膝関節(GH)運動を適応させ,外骨格の適合性を改善した。受動継手のこの構成は,外骨格装置と上肢の重力の影響を減らすことができた。Co-Exos IIプロトタイプを開発し,依然としてコンパクトな体積を所有した。垂直GH運動を補償する新しいアプローチを提示した。肩閉ループはガイドバー機構として単純化した。このループの適合モデルをGHの運動学モデルに基づいて確立した。互換性のある実験を行い,運動学モデルを検証し,Co-Exos IIの人間-機械適合性を解析した。並進関節の理論的変位を肩ループの運動学モデルによって計算した。受動継手は,理論的および測定結果,特に垂直GH運動を比較することにより,GH運動に対して良好な補償を示した。Co-Exos IIは上肢に対して良好なヒト-機械適合性を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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