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J-GLOBAL ID：201902263423970590   整理番号：19A1406697

蛋白質媒介コロイド集合【JST・京大機械翻訳】

Protein-Mediated Colloidal Assembly

著者 (3件)： Obana Maiko (Division of Chemistry and Chemical Engineering, California Institute of Technology, California, United States) ,  Silverman Bradley R. (Division of Chemistry and Chemical Engineering, California Institute of Technology, California, United States) ,  Tirrell David A. (Division of Chemistry and Chemical Engineering, California Institute of Technology, California, United States)
資料名： Journal of the American Chemical Society  (Journal of the American Chemical Society)
巻： 139  号： 40  ページ： 14251-14256  発行年： 2017年10月11日 
JST資料番号： C0254A  ISSN： 0002-7863  CODEN： JACSAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プログラマブルブルコロイド集合はボトムアップ法でメソスケール材料の創出を可能にする。DNAオリゴヌクレオチドはこのパラダイムにおけるプログラマブルユニットとして広く使われているが,より多様な会合と機能を示す蛋白質はコロイド集合を直接的に用いることができなかった。ここでは,可逆的コイルドコイル相互作用または分子間イソペプチド結合を介して,ポリスチレン微粒子の制御凝集を駆動するために蛋白質-蛋白質相互作用を用いた。得られた凝集体のサイズは調節可能であり,固定化表面蛋白質の濃度により制御できた。さらに,異なる蛋白質対で被覆された粒子は直交集合を受ける。イソペプチド結合により結合されたものと対照的に,コイルドコイル蛋白質の会合により形成された凝集体は,化学変性剤または可溶性競合蛋白質による処理により分散されることを示した。最後に,蛋白質-蛋白質相互作用を用いて複雑なコア-シェル凝集体を組み立てることができることを示した。本研究は,材料科学およびバイオテクノロジーにおける使用のためのコロイドシステムをエンジニアリングするための汎用戦略を例証する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コアシェル構造 ,  相互作用 ,  超螺旋 ,  ポリスチレン ,  凝集 ,  オリゴヌクレオチド ,  可溶性 ,  DNA【核酸】 ,  中規模 ,  *コロイド ,  凝集体 ,  *タンパク質
準シソーラス用語： 固定化 ,  イソペプチド結合 ,  ボトムアップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分子構造  (EB03020Y) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 蛋白質 ,  コロイド ,  集合