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J-GLOBAL ID：201902263523413323   整理番号：19A1635451

横荷重を受けるHPFRCCで補強したRCフレームの曲げ挙動の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the Flexural Behavior of RC Frames Strengthened with HPFRCC Subjected to Lateral Loads

著者 (3件)： Parsa Esmahil (Faculty of Civil Engineering, Semnan University, Semnan, Iran) ,  Sharbatdar Mohammad Kazem (Faculty of Civil Engineering, Semnan University, Semnan, Iran) ,  Kheyroddin Ali (Faculty of Civil Engineering, Semnan University, Semnan, Iran)
資料名： Iranian Journal of Science and Technology, Transactions of Civil Engineering  (Iranian Journal of Science and Technology, Transactions of Civil Engineering)
巻： 43  号： 2  ページ： 231-240  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4503A  ISSN： 2228-6160  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 繰返し荷重下での適切な歪硬化挙動を有する高性能繊維強化セメント複合材料(HPFRCC)のような新しいセメント系複合材料を用いた損傷コンクリート構造の強化は,RC構造の経済的利用のための適切な解決策である。本論文では,横方向および重力荷重を受けるHPFRCC複合材料薄層を有する損傷および非損傷骨組を強化する技術および結果を提示した。実験プログラムには,4つのフレーム,1つの強化されていないフレーム,および2つの強化された部分的損傷(初期55と75%の極限荷重を有する)を含み,それらを垂直および横荷重の下で試験した。結果は,初期の55,最大荷重の75%の損害と非損傷の強化したフレームの2つの強化したフレームの延性が,個々に,参考フレームのそれより110,60と121%までより多いことを示した。強化された損傷および非損傷試験片における引張棒の降伏荷重は42%まで著しく増加し,非損傷および2つの損傷フレーム(55,75%)の極限荷重は参照フレームと比較して38および35,16%まで増加した。3つの同じフレームにおけるエネルギー吸収は,非強化参照フレームのものの2.37,2.75,1.83倍であった。Copyright 2018 Shiraz University Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンクリート ,  歪硬化 ,  繰返し荷重 ,  エネルギー吸収 ,  重力 ,  *複合材料 ,  終局荷重 ,  鉄筋コンクリート構造 ,  延性 ,  薄膜 ,  引張
準シソーラス用語： セメント系複合材料 ,  *HPFRCC ,  *横荷重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： HPFRCC複合材料 ,  コンクリート骨組 ,  延性 ,  亀裂パターン ,  強化 ,  エネルギー吸収

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： HPFRCC ,  補強 ,  RC ,  曲げ ,  挙動 ,  研究