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J-GLOBAL ID:201902263530779925   整理番号:19A1311366

複雑なプログラマブル論理デバイスによるCubesatバスインタフェイス【JST・京大機械翻訳】

CubeSat bus interface with Complex Programmable Logic Device
著者 (4件):
資料名:
巻: 160  ページ: 331-342  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0035B  ISSN: 0094-5765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なるCubeSatミッションのための標準化インタフェイスは,コストと配信時間を削減するキーの1つである。UWE-3としてドイツのWuerzburg大学によって提案されたバックプレーンインターフェースアプローチを,開発と組立時間を短縮するために,九州研究所の3つのCubeSatプロジェクトに実装した。また,バックプレーンアプローチは,ハーネスに関連した作業者の誤りのリスクを低減するのに役立った。しかし,提案した標準インタフェイスボードへの変化は,あらゆるCubeSatプロジェクトにおいて必要であり,ミッション要件に適合した。より多くの柔軟性を得るために,特にデータ接続のために,本研究は,バックプレーンボードを有するソフトウェア構成可能なバスインタフェイスの新しいアイデアを紹介した。複雑なプログラマブル論理デバイス(CPLD)をハードウェアルーティングの代わりに使用し,CPLDを再プログラミングすることによりバスインタフェイスを再構成することができた。この概念を,パンボードモジュールを用いた機能試験により検証した。放射試験は,選択したCPLDが低地球軌道において2年以上の全イオン化線量を生存するのに十分な強度を持つことを検証した。CPLDによる新しいバックプレーンボードを,Kyテックにおける4番目のCubeSatプロジェクトのエンジニアリングモデルに統合し,BIRDS-3プロジェクトとシステムレベル検証を実施した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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操縦・制御系統  ,  飛しょう体の設計・構造  ,  宇宙通信  ,  宇宙飛行体  ,  システム設計・解析 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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