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J-GLOBAL ID：201902263567569360   整理番号：19A1981566

尖圭コンジローム皮膚病変におけるFoxp3、IL-10の発現と意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and significance of Foxp3 and IL-10 in skin lesions of condyloma acuminatum

著者 (3件)： Huang Yinhao (遵義医科大学附属医院皮膚科,貴州遵義563099;畢節市第一人民医院皮膚科,貴州畢節551700) ,  Chen Yongyan (遵義医科大学附属医院皮膚科,貴州遵義,563099) ,  Wang Baoren (畢節市第一人民医院皮膚科,貴州畢節,551700)
資料名： Zunyi Yixue Yuan Xuebao  (Zunyi Yixue Yuan Xuebao)
巻： 42  号： 1  ページ： 64-66,70  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3596A  ISSN： 1000-2715  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】尖圭コンジロームの皮膚病変におけるFoxp3とIL-10の発現を検出し,尖圭コンジロームにおける局所細胞免疫におけるその役割を調査する。方法:免疫組織化学Maxvision法を用い、Tregs細胞特異的転写因子Foxp3と抑制性サイトカインIL-10の30例の尖圭コンジローム皮膚病変と15例の正常包皮における発現を測定した。結果:尖圭コンジローム患者の皮膚損傷におけるFoxp3とIL-10の陽性発現は正常群より明らかに高く、統計学的に有意な差があり(P<0.001)、Foxp3とIL-10の発現には正の相関があった(P<0.01)。結論:Foxp3、IL-10は尖圭コンジロームの局所細胞免疫抑制に重要な役割を果たしている可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： サイトカイン ,  統計学 ,  免疫組織化学 ,  細胞性免疫 ,  免疫抑制 ,  *インターロイキン10 ,  *尖圭コンジローマ ,  *皮膚障害 ,  転写因子
準シソーラス用語： 皮膚損傷 ,  包皮 ,  *FoxP3 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の基礎医学  (GI01020H) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 尖圭コンジローム ,  皮膚病変 ,  FoxP3 ,  発現