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J-GLOBAL ID：201902263652481186   整理番号：19A2062824

超音波診断多脾症候群1例【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic diagnosis of polysplenia syndrome:a case report

著者 (3件)： Ling Qian (皖南医学院弋磯山医院超声科, 安徽省蕪湖市,241000) ,  Wang Sainan (皖南医学院弋磯山医院超声科, 安徽省蕪湖市,241000) ,  Jiang Feng (皖南医学院弋磯山医院超声科, 安徽省蕪湖市,241000)
資料名： Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi  (Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi)
巻： 21  号： 6  ページ： 451  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3854A  ISSN： 1008-6978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性患者、61歳、腹痛進行性増悪2日を主訴として当病院で受診した。救急腹部超音波検査にて、総胆管の多発結石が肝内外胆管の拡張を伴い、胆嚢炎、胆嚢腫大、胆嚢結石、脾臓の未発見、右腎臓上方に多数の団塊実質性中等エコーが見られ、さらに検査を勧めた。入院後に腹部超音波を検査した。肝臓は中腹部の右側に位置し、肝左右葉の大きさが近い(図1)、門脈は右葉の前方に走行し(図2)、肝内胆管の拡張;胆嚢は右上腹部に位置し、体積が増大し、内透音が一般的で、団状低エコーが見られた。総胆管拡張,下段に多数の団状強エコーが伴い,範囲は約2.1cm×1.0cmであった。膵臓は上腹部右季肋区に位置し、膵頭は正中線偏左側に位置し、体尾部は右側に移行した;左季肋区に正常な脾臓のエコーは見られず、肝臓の右後葉と右腎臓の周囲に多数の類似脾臓実質の塊状エコー(図3)が見られ、その内は“樹枝”状血流シグナルを探測した。胃は腹腔右側に位置し、腹部動脈は脊柱左前方に位置し、下大静脈は腹部大動脈左前方に位置する。その後、腹部CTにて多臓器反位(肝臓、膵臓、胃、十二指腸)を認めた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腹腔 ,  ヒト ,  総胆管 ,  *超音波 ,  脾臓 ,  胆嚢 ,  血流 ,  *音響 ,  腹痛 ,  門脈 ,  結石 ,  *超音波診断 ,  胆管 ,  胆嚢炎
準シソーラス用語： 腹部CT ,  腹部超音波検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (2件)： 超音波診断 ,  多脾症候群