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J-GLOBAL ID:201902263735515652   整理番号:19A1439586

402例の帝王切開手術周術期予防性抗菌薬使用状況分析【JST・京大機械翻訳】

402 cases of antibiotics usage during perioperative period of cesarean section
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1089-1091  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3822A  ISSN: 1007-1245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:産科帝王切開の周術期の抗生物質の使用状況を検討し、その薬品使用の合理性を評価し、臨床の合理的な薬品使用に指導的な根拠を提供する。方法:無作為で2016年1月から2017年12月まで、当病院産科周産期手術402例を対象とし、周術期予防性使用の抗菌薬の選択、使用時期及び予防投薬治療コースなどの情況に対して統計分析を行った。結果:予防的抗生物質は第1世代セファロスポリンを主とし、合計247例、61.44%を占め、次に第2世代セファロスポリン144例、35.82%を占めた。術前0.51.0hの薬物投与は45例(11.19%)で、臍帯を結紮した後、343例(85.32%)が使用され、術後薬剤使用は14例(3.48%)であった。治療期間24hの患者215例は53.48%,24h以上は48h以下,166例(41.29%),48h以上は21例(5.22%)であった。抗生物質を併用した患者12名は,2.99%を占めた。術後切開感染率は0.00%であった。結論:帝王切開術の周術期予防性抗生剤の使用はセファロスポリンの種類が適切であり、臍帯を結紮してから短時間に抗生物質の使用を予防すると、帝王切開の切り口感染を予防することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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薬物の分析  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  術後処置・予後  ,  病原体作用薬一般 

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