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J-GLOBAL ID：201902263799447553   整理番号：19A1637368

内在化症状の尺度開発と心理測定特性: Interraiの子供と青年期の精神的健康の内在化サブスケール【JST・京大機械翻訳】

Scale development and psychometric properties of internalizing symptoms: The interRAI Child and Youth Mental Health internalizing subscale

著者 (4件)： Lau Chloe (Faculty of Social Sciences, Western University, London, Canada) ,  Stewart Shannon L. (Faculty of Education, Western University, London, Canada) ,  Saklofske Donald H. (Faculty of Social Sciences, Western University, London, Canada) ,  Hirdes John (School of Public Health and Health Systems, University of Waterloo, Waterloo, Canada)
資料名： Psychiatry Research  (Psychiatry Research)
巻： 278  ページ： 235-241  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1184A  ISSN： 0165-1781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 子供と青年における内部化の困難さは,内部指向性不規則気分と感情を意味する。本研究の目的は,広範囲の精神衛生症状の評価において,RAIChildとYouth Mental Health(ChYMH)に関する国際化サブスケールの信頼性と妥当性を開発し,評価することであった。データは,2015年と2016年(N=2536)の間の4~18歳の臨床的に参照された小児/若者から収集された。内部化擾乱に関連する最初の項目の後に,エキスパートコンテンツ検証,探索的一次および二因子分析および多次元アイテム応答理論(MIRT)パラメータ化を行い,測定モデルの妥当性を試験した。内部化サブスケールは3因子構造に対する強い測定特性を示した(すなわち,抑欝,不安,アンヘドニア)およびMIRT分析は個々の項目が潜在的連続体を横切る許容できる識別パラメータを有することを示した。確認因子分析を用いた一連の4つの競合モデルを,2017年に評価された1397人の子供/若者の分離サンプルにおいて実施し,二因子モデルは他のモデルと比較して優れた適合性を示した。最後に,この測度の同時妥当性を,基準測度からの他の確立されたサブスケールとの関係に基づいて確認した。サブスケールを国際化しているInterRAI ChYMHは,子供/若者のための三年化と優先順位付けのための有用な情報を提供するために使用することができた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 連続体 ,  *精神衛生 ,  *心理測定 ,  抑うつ ,  国際化 ,  信頼性 ,  *子供 ,  測度 ,  高次元 ,  適応性 ,  パラメタリゼーション ,  因子分析
準シソーラス用語： *若年 ,  *青年期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： Interrai ,  心理測定 ,  内部化 ,  メンタルヘルス ,  小児 ,  うつ病 ,  不安 ,  無快感症

分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 症状 ,  尺度 ,  開発 ,  心理測定 ,  子供 ,  青年期 ,  精神的健康 ,  サブスケール