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J-GLOBAL ID:201902263853817308   整理番号:19A2537769

種子アルカロイド抽出技術の最適化と抗菌活性【JST・京大機械翻訳】

Optimization of the Extraction Process of Alkaloids from the Seeds of Metaplexis japonica (Thunb.)Makino and Its Antibacterial Activity
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号: 16  ページ: 176-180  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】総アルカロイドの最適抽出技術を最適化し,その抗菌活性を研究する。方法:総アルカロイドの収量を指標とし、単一因子実験に基づき、直交実験を用いて、ハツカズラ種子の総アルカロイド抽出技術を最適化し、牛津カップ法と二倍希釈法により、黄色ブドウ球菌、大腸菌、枯草菌に対する抗菌作用を評価した。【結果】総アルカロイドの最適抽出条件は,塩酸水溶液のpH2,材料対液体比率1:20g/mL,抽出温度70°C,抽出時間2.0時間であった。これらの条件下で,総アルカロイドの平均収率は2.91%であった。総アルカロイドは黄色ぶどう球菌と枯草菌に対して抗菌活性があり、その最小発育阻止濃度はそれぞれ0.2、0.4mg/mLであり、大腸菌に対して抗菌活性がない。結論:この最適化抽出技術は良好な実行可能性があり、ハツカモ種子の総アルカロイドは一定の抗菌作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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食品工業一般 
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