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J-GLOBAL ID：201902263873978866   整理番号：19A2245550

水中円形重力式ネット箱ケーブル張力の波・流に対する応答特性【JST・京大機械翻訳】

Characters of lines tension of submerged circle gravity cage under effects of waves and currents

著者 (8件)： Liu Shengcong (中国海洋大学水産学院,山東青島,266003) ,  Huang Liuyi (中国海洋大学水産学院,山東青島,266003) ,  Ni Yi (中国海洋大学水産学院,山東青島,266003) ,  Cheng Hui (中国海洋大学水産学院,山東青島,266003) ,  Zhao Fenfang (中国海洋大学水産学院,山東青島,266003) ,  Wang Xinxin (中国海洋大学水産学院,山東青島,266003) ,  Liang Zhenlin (中国海洋大学水産学院,山東青島266003;山東大学威海分校,山東威海264209) ,  KINOSHITA Takeshi (東京大学,日本東京)
資料名： Shuichan Xuebao  (Shuichan Xuebao)
巻： 43  号： 6  ページ： 1518-1526  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2171A  ISSN： 1000-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 周囲長が40m,高さが10mのHDPE円形昇降型ネット箱が水中に沈降する時のケーブル張力をモデル試験を通じて研究した。テストはディクソン判定基準を採用し、モデルの大スケールλ=10と小スケールλa=λd=2で、ネットボックスはグリッド形式係留システムを採用した。試験時、前主ケーブルの水平方向と波流角度は0°で、試験流速は0、5、10と15cm/s、波周期範囲は1.32.2s、波高範囲は1030cmであった。主ケーブルロープとフレームロープの張力をテストし,最大張力と波流因子間の関係を,最大力のケーブルロープを研究対象として解析した。結果:(1)純流作用下において、前主ケーブルロープの力は最大であり、純波作用下では、後側主ケーブルの力が最大となり、最大張力は波高の増大に伴い線形に増加し、周期の変化による影響は小さい。2.波流作用下、高流速、低波高、高波周期条件の場合、前主ケーブルロープの力が最も大きく、低流速、高波高、低波周期の時、後側主ケーブルの力が最も大きく、前主ケーブルロープは水流の作用に大きく影響し、後側主ケーブルロープは波浪の作用に大きく影響した。3.波流作用下で、各ケーブルの最大張力は波高、流速の増大に伴い増大し、周期の増大に伴い減少し、後側主ケーブルの最大張力の無次元量は波が急増し、ほぼ線形に増加する傾向がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高密度ポリエチレン ,  流速 ,  係留装置 ,  波高 ,  応答特性 ,  *ケーブル ,  *重力 ,  線形性 ,  水流 ,  波浪 ,  判定基準 ,  模型試験 ,  *張力
準シソーラス用語： 主ケーブル ,  *ケーブル張力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 魚類  (FH02020K) ,  漁労装置,漁具  (FH03040N) ,  水産生物学一般  (FH02010Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水中 ,  円形 ,  重力 ,  ネット ,  ケーブル張力 ,  波 ,  応答特性