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J-GLOBAL ID:201902263954518075   整理番号:19A1411705

LC-MS/MSによるラット血漿中のタンドスピロンとその活性代謝産物1-[2-ピリミジル]ピペラジンの同時定量と薬物動態研究への応用【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of tandospirone and its active metabolite, 1-[2-pyrimidyl]-piperazine in rat plasma by LC-MS/MS and its application to a pharmacokinetic study
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: e4525  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Sprague-Dawleyラット血漿中のタンドスピロン(TDS)及びその活性代謝産物1-[2-ピリミジル]-ピペラジン(1-PP)の検出のための迅速,高感度及び選択的液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析法を記述した。それを薬物動態研究に用いた。これらの検体と内部標準をアセトニトリルで蛋白質沈殿を用いて血漿から抽出し,アセトニトリルの移動相とギ酸(0.1%,v/v)で酸性化した5mmのギ酸アンモニウムを用いてCAPCELL PAK ADME C_18カラム上で0.4mL/分の全流速で分離した。検出はエレクトロスプレイイオン化源を装備したタンデム質量分析計で行った。本法を検証し,TDSに対する濃度範囲は1.000~500.0ng/mL,1-PPに対しては10.00~500.0ng/mLであった。各クロマトグラフの全時間は3.0分であった。日内精度は1.42~6.69%の間にあり,精度はすべての検体に対して95.74~110.18%の範囲であった。日間精度と精度は,それぞれ2.47~6.02%と98.37~105.62%の範囲であった。定量下限はTDSに対して1.000ng/mL,1-PPに対して10.00ng/mLであった。この方法は,薬物動態研究に必要な血漿中のタンドスピロンとその代謝産物1-PPの定量のための迅速で高感度で選択的な分析ツールを提供した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎)  ,  液体クロマトグラフィー 

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