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J-GLOBAL ID：201902263975840785   整理番号：19A0657336

予混合小規模バーナ火炎における温度と煤濃度の測定技術の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Measurement Techniques for Temperature and Soot Concentration in Premixed, Small-Scale Burner Flames

著者 (7件)： Oegren Yngve (RISE-Energy Technology Center AB, Sweden) ,  Oegren Yngve (Lulea University of Technology, Energy Engineering, Division of Energy Science, Sweden) ,  Sepman Alexey (RISE-Energy Technology Center AB, Sweden) ,  Qu Zhechao (Umea University, Thermochemical Energy Conversion Laboratory, Department of Applied Physics and Electronics, Sweden) ,  Schmidt Florian M. (Umea University, Thermochemical Energy Conversion Laboratory, Department of Applied Physics and Electronics, Sweden) ,  Wiinikka Henrik (RISE-Energy Technology Center AB, Sweden) ,  Wiinikka Henrik (Lulea University of Technology, Energy Engineering, Division of Energy Science, Sweden)
資料名： Energy & Fuels  (Energy & Fuels)
巻： 31  号： 10  ページ： 11328-11336  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0805B  ISSN： 0887-0624  CODEN： ENFUEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱間反応流中の温度と煤濃度に対する光学的および侵入的測定技術を,同伴流反応器内の環境をシミュレートするために生成した燃料リッチ,酸素富化大気平坦火炎中の小規模バーナ上で試験した。光学技術は二色高温測定(2C-PYR),レーザ消光(LE),可変同調ダイオードレーザ吸収分光法(TDLAS)から成り,侵入法は細線熱電対温度計(TC)と電気低圧インパクタ(ELPI)粒子分析を含んだ。異なる当量とO_2/N_2比を有する火炎において,温度と煤濃度の鉛直分布を記録した。2C-PYRとLEデータを成熟煤を仮定して誘導した。2200Kまでのガス温度と3ppmvまでの煤濃度を測定した。バーナ表面近くでは,高温計で得られた温度はTDLASで測定されたものより300K高かった。さらに,バーナーから離れると,差は100K以内であった。TC由来温度は,ほとんどの火炎に対してTDLAS結果から100K以内であった。高い信号対雑音比および成熟煤を有する火炎領域において,2C-PYRおよびTDLASによって測定された温度は類似していた。2C-PYRで測定された煤濃度はLEで得られたものに近かったが,ELPI結果より低かった。3つの光学技術は燃焼およびガス化プロセスにおけるプロセス制御応用に対して良好な可能性を有すると結論した。2C-PYRはより簡単な設置と2Dイメージングを提供するが,TDLASとLEはキャリブレーション手順なしでより良い精度とダイナミックレンジを提供する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像処理 ,  *煤 ,  伴流 ,  ガス化 ,  ダイナミックレンジ ,  細線 ,  レーザ ,  反応器 ,  プロセス制御 ,  *バーナー ,  熱電対 ,  消光 ,  二次元 ,  SN比 ,  温度計

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 小規模 ,  バーナ ,  火炎 ,  煤