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J-GLOBAL ID：201902263995735290   整理番号：19A1540178

多形代数効果の取り扱い【JST・京大機械翻訳】

Handling Polymorphic Algebraic Effects

著者 (2件)： Sekiyama Taro (National Institute of Informatics, Tokyo, Japan) ,  Igarashi Atsushi (Kyoto University, Kyoto, Japan)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 11423  ページ： 353-380  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 代数効果とハンドラーは,制御効果を表現し,実行する強力な抽象化機構である。本研究では,表現だけでなく効果とハンドラを抽象化することを可能にするパラメトリック多形によるそれらの拡張を研究した。多形性は,効果的に効果を再利用することを可能にするが,効果的に,多形効果とlet-多型性のナイーブな組み合わせがタイプの安全性を破壊することが知られている。タイプの安全性は,例えば,値制限または弱いpolymorphiを採用することによって,let-限界表現を制限することによって,しばしば得ることができた。しかし,著者らは,let-結合表現の代わりに,ハンドラーを制限する補完的アプローチを提案した。著者らの重要な観察は,ハンドラーからの再開が互いに干渉しない場合には,情報的に話されるハンドラーが安全であるということである。著者らのアイデアを定式化するために,著者らは,let-多形性と多形代数効果とハンドラーをサポートする価値のあるラムダ計算[数式:原文を参照]を定義して,干渉ハンドラーを拒絶するタイプシステムを設計して,著者らの計算のタイプ安全性を証明した。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： λ計算 ,  *代数学 ,  干渉 ,  安全性 ,  再利用 ,  定式化

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 多形 ,  代数 ,  取り扱い