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J-GLOBAL ID：201902263999715750   整理番号：19A0518152

SDNのためのLRUベースのキャッシングアルゴリズムによるフローテーブル管理方式の強化【JST・京大機械翻訳】

Enhanced Flow Table Management Scheme With an LRU-Based Caching Algorithm for SDN

著者 (4件)： Kim Eun-Do (Information and Communication Technology, University of Science and Technology, Daejeon, South Korea) ,  Choi Yunchul (Protocol Engineering Center, Electronics and Telecommunications Research Institute, Daejeon, South Korea) ,  Lee Seung-Ik (Protocol Engineering Center, Electronics and Telecommunications Research Institute, Daejeon, South Korea) ,  Kim Hyoung Jun (Protocol Engineering Center, Electronics and Telecommunications Research Institute, Daejeon, South Korea)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 25555-25564  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フローテーブルにおけるテーブルミスを最小化するために,OpenFlowスイッチのためのフローテーブル管理方式を提案した。市販のオープンフロースイッチは,パケットを処理するためのフローエントリーからなる1つ以上のフローテーブルを持っている。しかしながら,フローエントリーは,それらのタイムアウトパラメータだけに基づいて管理され,それらが再利用性にかかわらずスイッチによって排除され削除されることを意味する。流れの侵入がないと,将来においてtabmisの原因となる。著者らは,期待される流れエントリーを削除するとき,フローテーブルにおける空格子点に関するスイッチの問題に対する解を提案した。テーブルミスが発生するとき,対応するスイッチは,新しいフローエントリーを挿入するために,オープンフロー制御装置と付加的な相互作用を実行しなければならないが,これは追加の処理時間と通信オーバーヘッドをもたらす。この限界を解決することを目的とした以前の研究は,洗練された訓練集合または修正されたネットワークアーキテクチャを使用した。これとは対照的に,著者らは,可能な限りオープンフロースイッチにおけるフローエントリーを保つために,最近Uedベースのキャッシングアルゴリズムを用いた簡単なフローテーブル管理方式を提案した。この目的のために,スイッチは各フローテーブルの空格子点に従ってそのキャッシュサイズを連続的に調整し,制御装置は空格子点を参照することによってスイッチを通してパケット転送経路を決定する。提案方式の実験的評価を行い,テーブルミスパケットの数に関する性能利得を実証した。また,数学モデルを用いて流れ侵入キャッシング方式の有効性を解析した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 利得 ,  制御装置 ,  パケット ,  ネットワークアーキテクチャ ,  *管理システム ,  数学モデル ,  有効性 ,  相互作用 ,  *アルゴリズム ,  キャッシュメモリ ,  スイッチ
準シソーラス用語： 侵入 ,  通信オーバーヘッド ,  タイムアウト ,  *キャッシング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： SDN ,  LRU ,  管理方式 ,  強化