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J-GLOBAL ID：201902264005413277   整理番号：19A0524535

AMR電流センサを用いた電流導関数推定とIPMSM駆動のセンサレス制御への応用【JST・京大機械翻訳】

Current derivative estimation by using AMR current sensor and its application in sensorless control of an IPMSM drive

著者 (4件)： Guan D. Q. (Energy Systems Research Group, University of New South Wales, Australia) ,  Xiao D. (Energy Systems Research Group, University of New South Wales, Australia) ,  Bui M. X. (Energy Systems Research Group, University of New South Wales, Australia) ,  Rahman M. F. (Energy Systems Research Group, University of New South Wales, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 1901-1908  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 顕著性追跡技術の下で落下する電流導関数ベースのセンサレス制御法は,ゼロ速度を含む広い速度範囲にわたるAC機械のための有望な新しいセンサレス制御法である。この方法は異なる印加PWM電圧ベクトルの下で正確な電流微分測定を必要とする。電流導関数の精度は,スイッチング素子が状態を変化させるとき,寄生効果によって引き起こされる高周波振動によって影響を受ける。これらの電流誘導体は,専用のdi/dtセンサから直接得ることができ,あるいは標準電流センサからの曲線あてはめアルゴリズムを用いて間接的に推定できる。本論文では,高帯域異方性磁気抵抗(AMR)電流センサを用いてセンサレスPMSM駆動の電流導関数を推定し,その結果をシミュレーション結果と比較した。いくつかの過渡的および定常状態運転条件にわたるAMRベースのdi/dt測定を用いることによるセンサレスPMSM駆動の性能に関する実験結果を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電流 ,  微分 ,  ベクトル ,  *電流センサ ,  電圧 ,  アルゴリズム ,  *センサ ,  *導関数 ,  シミュレーション ,  曲線あてはめ ,  *センサレス制御
準シソーラス用語： 定常状態 ,  *PMSM ,  *センサレス ,  印加電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電流センサ ,  導関数 ,  推定 ,  IPMSM ,  センサレス制御 ,  応用