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J-GLOBAL ID:201902264072254377   整理番号:19A2112145

Na-,K-,Mg-,Ca-およびAl-イオン貯蔵のためのアノード材料としてのg-Mg_3N_2の第一原理研究【JST・京大機械翻訳】

First principles study of g-Mg3N2 as an anode material for Na-, K-, Mg-, Ca- and Al-ion storage
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 47  ページ: 27378-27385  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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非リチウム金属イオン電池(NLMIB)用の電極材料の探索はNLMIBの成功の鍵である。本研究では,密度汎関数理論計算に基づく非リチウム金属イオン(Na,K,Mg,CaおよびAl)電池のアノードとして,新しい2Dグラフェン様材料であるG-Mg_3N_2を用いることの科学的実現可能性を調べた。逐次吸着エネルギー,Bader電荷,インターカレーション電圧,エネルギー貯蔵容量,電子伝導率および金属イオン拡散エネルギー障壁を計算した。結果は,金属イオンインターカレーションポテンシャルと拡散エネルギー障壁が電池応用に適していることを示した。G-Mg_3N_2上のNa-,K-,Mg-,Ca-,およびAl-イオンの最大比容量は,それぞれ,797,797,531,1594,および797mAhg(-1)であると予測される。G-Mg_3N_2の優れた構造安定性は,サイクル性能にとって良好である。さらに,G-Mg_3N_2の電子構造は,金属イオン吸着により半導体から金属へ変化し,また,比較的低い金属イオン拡散エネルギー障壁(Alイオン拡散を除いて)は,G-Mg_3N_2アノードの充電/放電速度に有益であった。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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