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J-GLOBAL ID:201902264080856407   整理番号:19A2231637

自律神経および睡眠調節不全を含む小児Bickerstaff脳幹脳炎の長期後遺症【JST・京大機械翻訳】

Long-term Sequelae of Pediatric Bickerstaff Brainstem Encephalitis Includes Autonomic and Sleep Dysregulation
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 153-160  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5277A  ISSN: 0883-0738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Bickerスタッフ脳幹脳炎は,脳幹および末梢神経系のまれな免疫介在性疾患である。小児Bickerスタッフ脳幹脳炎の公表された知識は,疾患過程の急性期に焦点を合わせている。本研究は,小児におけるBickerスタッフ脳幹脳炎の長期神経学的および免疫後遺症を評価した。単一センター遡及的チャートレビューを実施した。臨床データ,神経画像,ポリソムノグラム,および血清データをレビューした。5名の患者を本研究に含めた。4名の患者は神経学的遺残がなく,1名の患者は軽度の球機能不全を有していた。診断後3年の中央値で,症状の再発も他の神経学的または免疫学的疾患の発生もなかった。2名の患者は診断後1年間に軽度の起立性低血圧と一致する症状を示したが,これらの所見は持続しなかった。5名の患者のうち4名は睡眠調節不全を認めた。3名の患者は小児閉塞性睡眠時無呼吸の基準を満たした。小児のBickerスタッフ脳幹脳炎に続く予後は優れているが,治療後自律神経と睡眠調節障害は末梢神経系における急性期炎症と脳幹の網状活性化形成との関連を反映している可能性があるが,時間は限られている。さらなる前向き,多施設,分析が必要である。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患 

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