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J-GLOBAL ID：201902264131227552   整理番号：19A1452243

可食性ニンニク構築バイオ電子デバイスに基づくpH調節性記憶挙動【JST・京大機械翻訳】

pH-Modulated memristive behavior based on an edible garlic-constructed bio-electronic device

著者 (9件)： Mao Shuangsuo (School of Physical Science and Technology, Superconductivity and New Energy R&D Center (SNERDC), Southwest Jiaotong University, Chengdu 610031, China. [e-mail] [e-mail]) ,  Sun Bai ,  Yu Tian ,  Mao Weiwei ,  Zhu Shouhui ,  Ni Yuxiang ,  Wang Hongyan ,  Zhao Yong ,  Chen Yuanzheng
資料名： New Journal of Chemistry  (New Journal of Chemistry)
巻： 43  号： 24  ページ： 9634-9640  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0785A  ISSN： 1144-0546  CODEN： NJCHE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アナログ神経形態センサ応用のために,食用ガリ構築Ag/ニンニク/フッ素ドープSnO_2(FTO)構造を有する新しいタイプのメムリスティックメモリ素子を設計した。記憶装置は良好な保持と耐久性(約3.0×10~4s以上)で安定な記憶挙動を示した。pH変調による酸及びアルカリイオン操作により誘導されるこれらのメムリスティブ特性を初めて報告した。pH制御機構を明らかにするために,伝導電流フィッティングを適用し,一方,活性アリシン層における内部イオン分布モデルを提案し,電流変化の起源を説明した。pH制御操作はメムリスティブ挙動を修正するための効率的な方法であり,この研究はニューロン機能の実行に関する潜在的応用も提供する。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 記憶装置 ,  ニューロン ,  *電流 ,  ドーピング ,  記憶素子 ,  センサ ,  耐久性 ,  アナログ系
準シソーラス用語： イオン分布 ,  神経 ,  *pH調整 ,  *電子素子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  (BH06062I)

物質索引 (1件)： アリシン

タイトルに関連する用語 (6件)： 可食性 ,  ニンニク ,  構築 ,  電子デバイス ,  pH調節 ,  挙動