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J-GLOBAL ID:201902264147159141   整理番号:19A1409061

印刷可能な正孔伝導体を含まないメソスコピックペロブスカイト太陽電池における高仕事関数炭素電極のためのホウ素ドープ黒鉛【JST・京大機械翻訳】

Boron-Doped Graphite for High Work Function Carbon Electrode in Printable Hole-Conductor-Free Mesoscopic Perovskite Solar Cells
著者 (13件):
資料名:
巻:号: 37  ページ: 31721-31727  発行年: 2017年09月20日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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炭素電極の仕事関数は,高い開回路電圧と炭素系ペロブスカイト太陽電池の高い素子性能を得るのに重要である。ここでは,グラファイト格子にホウ素原子を組み込むことにより炭素電極の仕事関数をアップシフトする新しい戦略を提案し,印刷可能な正孔伝導体を含まないメソスコピックペロブスカイト太陽電池に使用した。高仕事関数ホウ素ドープ炭素電極は,光ルミネセンスによって検証されたように,ペロブスカイトからの正孔抽出を容易にする。一方,炭素電極は,ホウ素ドープグラファイトのより高い黒鉛化炭素のために,改善された伝導率を付与した。ホウ素ドープ炭素電極のこれらの利点は,炭素/ペロブスカイト界面における低い電荷移動抵抗と拡張キャリア再結合寿命をもたらす。高仕事関数と伝導率の両方の長所と共に,正孔伝導体を含まないメソスコピックペロブスカイト太陽電池の電力変換効率は,元のグラファイト電極ベースのセルの12.4%から,開回路電圧と充填因子の増大したホウ素ドープグラファイト電極ベースの電池の13.6%に増加した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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