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J-GLOBAL ID:201902264152694197   整理番号:19A0563199

心筋梗塞インターベンション術の中心律と血圧変化の意味【JST・京大機械翻訳】

The change of blood pressure and heart rhythm during percutaneous coronary intervention in patients with acute ST-segment elevation myocardial infarction
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 192-194,198  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3776A  ISSN: 1005-0272  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者の救急経皮的冠動脈インターベンション(PCI)における再灌流不整脈及び血圧変化の特徴及び臨床意義を検討する。方法:2013年1月から2015年12月までの急性STEMIによる緊急PCI患者合計196例を選択し、梗塞関連動脈(IRA)開通後10min以内の不整脈、心拍数、血圧変化情況及び心筋呈色分級(MBG)を記録した。【結果】IRAの開通後に,不整脈の発生率は,以下の通りであった。心室性頻拍(PVCs/AIVR,61.2%),洞性徐脈(SB,37.2%),心室性頻拍(VT,7.7%),心室細動(VF,4.0%)房室ブロック(AVB,2.0%)。左前下行枝(LAD)および左前下行枝(LCX)群に比して,IRA右冠動脈(RCA)群のSB発生率は有意に高かった(64.1%対5.3%対22.6%,p<0.001)。冠動脈開通後に一過性低血圧が発生し、RCA群はLAD或いはLCX群より多い(68.8%vs42.6%vs35.3%、p=0.002)、一過性低血圧群のMBGは高かった。入院時の左室駆出率(LVEF,54.6%対55.6%対54.5%,p=0.51)および死亡率(2.6%対3.1%対0%,p=1)は,各梗塞群の間で差がなかった。結論一過性SB及び低血圧は救急PCI術後のよく見られる表現であり、RCA梗塞グループに多く見られ、一過性低血圧患者のMBGは高く、心筋梗塞後の有効再灌流の表現であるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  循環系の基礎医学 
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