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J-GLOBAL ID:201902264174017654   整理番号:19A0057327

再発型Coxリスクモデルに基づく直腸癌根治術後再発患者の予後の評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 476-478  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3909A  ISSN: 1672-2159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:再発型Coxリスクモデルに基づいた直腸癌根治術後再発患者の予後を評価する臨床価値を検討する。方法:直腸癌根治術後再発患者90例を対象とし、患者の基本病理資料(性別、年齢、BMI、分期、分化、腫瘍距離、肛門縁距離、血清CEA、CA199)と再発型(再発時間、再発位置、再発型など)を分析した。臨床症状などの情報、フォローアップ記録による再発後の患者の生存時間、患者の再発後の予後の独立影響因子を分析し、それに基づき、再発のタイプによる直腸癌根治術後患者の予後のリスクモデルを構築し、そしてROCによる患者の予後の予測の臨床価値を評価した。結果:90例の再発患者の2例は失訪し、再発後の生存時間は<36ケ月の者が57例、予後不良グループで、生存時間≧36ケ月の者が31例で、予後良好グループであった。Coxリスク分析は,腫瘍分化度,再発時間,再発部位,および臨床症状が,直腸癌根治手術後の再発患者の独立予後因子であることを示した(OR=1.774,3.108,2.214,2.392)。P=0.007、0.000、0.014)、Coxリスク分析結果による直腸癌根治術後再発患者のリスクモデルの予後指数(PI)は0.864X1+1.722X2+2.091X3+1であった。106X4(腫瘍分化=X1,再発時間=X2,臨床症状=X3,再発部位=X4)は,患者の予後のAUCは0.832(β=0.047,95%CL=0.741-0.924,P=0.000)であった。最良の判断限界は1.445であり,その感度は0.789であり,特異性は0.742であった。結論:腫瘍分化度、再発時間、再発部位及び臨床症状は直腸癌根治術後再発患者の予後の独立影響因子であり、それによって患者の予後を予測するリスクモデルは予測の正確性を高めるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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