文献

J-GLOBAL ID：201902264195990170   整理番号：19A0910274

運動中の物体による位相シフト形状測定のための新しい位相回復法【JST・京大機械翻訳】

A new phase retrieve method for phase shifting profilometry with object in motion

著者 (6件)： Guo Haoran (Henan Univ. of Technology (China)) ,  Lu Lei (Henan Univ. of Technology (China)) ,  Zhu Chunhua (Henan Univ. of Technology (China)) ,  Ding Yi (Henan Univ. of Technology (China)) ,  Luan Yinsen (Henan Univ. of Technology (China)) ,  Xi Jiangtao (Univ. of Wollongong (Australia))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10827  ページ： 108270Y-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 位相回復は位相シフト形状測定(PSP)のための重要なステップである。既存の位相検索法は,静的物体のための位相値を首尾よく得ることができる。しかし,PSPにおいて複数の干渉縞パターンが必要とされるため,物体が動きを持つ場合には誤差が導入される。本論文では,2D運動を有する物体のための新しい位相回復法を提案した。2D運動を並進運動と回転運動に分割した。次に,位相値に及ぼすそれらの影響を解析して,運動情報を含む新しい再構成モデルを与えた。最後に,位相値を新しい再構成モデルに基づいて検索した。提案した方法は,物体の2D運動に起因する誤差を除去できる。提案した方法の有効性をシミュレーションにより検証した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 並進 ,  *位相 ,  干渉縞 ,  *位相回復 ,  *形状測定 ,  有効性 ,  二次元 ,  構成モデル ,  *位相シフト

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 運動 ,  物体 ,  位相シフト ,  形状測定 ,  位相回復