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J-GLOBAL ID:201902264239434875   整理番号:19A1451840

水平平滑およびマイクロフィン管内のR134aの凝縮熱伝達係数の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Investigation of the Condensation Heat Transfer Coefficient of R134a inside Horizontal Smooth and Micro-Fin Tubes
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1280  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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R134aの凝縮熱伝達係数を,2つの平滑および4つのマイクロフィン管内で実験的に研究した。試験管の作動条件と構造パラメータを影響因子として選択し,実験を,冷媒の試験区間において,1~2°Cの入口過熱と1~2°Cの出口過冷却で,400~1100kg m-2 s-1の質量速度,35~45°Cの凝縮温度および800~22,000の水試験Reynolds数の下で行った。実験結果は,熱伝達係数が質量速度の増加および凝縮温度と水試験Reynolds数の減少とともに増加することを示した。28°の螺旋角を有するマイクロフィン管の熱伝達係数は最高であり,平滑管のそれは同じ内径を有する試験管に対して最低であった。チューブ直径は平滑管に対する熱伝達係数に対して小さな影響を有し,一方熱伝達係数はマイクロフィンチューブに対するチューブ直径の減少と共に増加した。試験管内の熱伝達係数を,いくつかのよく知られた既存の相関と比較し,結果は,Cavaliniら,Thomeら,ShahおよびAckerらによる相関が,平均絶対偏差が30%未満の実験データを推定でき,DobsonおよびChatoらとJungらの相関が,それぞれ140.18%および146.23%の平均絶対偏差による熱伝達係数の捕捉に使用できないことを示した。Miyaraらの相関は熱伝達係数を過大評価するが,Cavaliniらの相関,KoyamaらおよびOliverらはすべて,マイクロフィン管に対する実験データを過小評価する。それらの偏差は,マイクロフィンチューブ3および4に対して25から55%であり,一方,それらの偏差は,マイクロフィンチューブ5および6に対して,30%以内に保たれた。最後に,相関予測精度を改善するために,無次元パラメータをDobsonとChatoらとJungらの相関に導入し,Cavaliniら,KoyamaらとOliverらの相関を乱流効果を強化することによって修正した。全ての修正相関の予測精度は30%以内に制御できた。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
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