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J-GLOBAL ID:201902264264855604   整理番号:19A1458920

再充電可能なナトリウムイオン電池用の有望なカソード材料としての共ドープNa_2O_4Fフルオロリン酸塩【JST・京大機械翻訳】

Co-doped Na2FePO4F fluorophosphates as a promising cathode material for rechargeable sodium-ion batteries
著者 (6件):
資料名:
巻: 93  ページ: 62-69  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0236B  ISSN: 1293-2558  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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高い放電電圧と好ましい理論容量のために,Na_2FePO_4Fはナトリウムイオン貯蔵のための実行可能なカソード材料として多くの注目を集めている。しかし,Na_2FePO_4Fの低い固有の電子伝導率は,その実用化を抑制する。ここでは,ナトリウムイオン電池のカソードとしてNa_2FePO_4Fの電気化学的性能を改善するためにイオンドーピング戦略を採用した。最初に,金属ドープNa_2FePO_4Fの構造的,電子的および電気化学的性質を評価することによって,最適ドーパントをスクリーニングするために,密度汎関数理論(DFT)計算を用いた。著者らの計算結果は,CoドープNa_2FePO_4Fが実用化のための最も有望な候補であることを示した。さらに,金属ドーピングの妥当性を証明するために,Na_2Fe_0.94Co_0.06PO_4F/Cをゾル-ゲル法によって合成し,元の材料と比較して優れた電気化学的性能を示した。Na_2Fe_0.94Co_0.06PO_4F/Cの比容量は,0.2Cにおいて99.93mAhg(-1)であり,そして,放電容量保持は,1Cにおける400サイクル後,62.1%であった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の無機化合物の結晶構造 
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