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J-GLOBAL ID:201902264372059243   整理番号:19A0070069

液滴波形発生器による界面活性剤と蛋白質膜の表面膨張レオロジーの決定【JST・京大機械翻訳】

Determining the surface dilational rheology of surfactant and protein films with a droplet waveform generator
著者 (6件):
資料名:
巻: 537  ページ: 547-553  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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界面活性剤および蛋白質膜のレオロジー特性の理解は,食品加工,化粧品および薬理学のような様々な産業および研究分野において重要な役割を果たしている。液滴形状解析を用いて表面膨張係数を決定するために,液滴の表面領域の正弦波振動に応答する動的表面張力を測定する必要がある。界面レオロジーの研究における液滴形状解析の多くの応用にもかかわらず,液滴表面積の振動は通常間接的に制御される。既存の方法は,その表面積よりもむしろ液滴の体積振動を制御できるだけである。任意波形発生器(AWG)を開発し,予め定義された正弦波波形におけるミリメータサイズ液滴の表面積を直接振動させた。ここでは,吸着された界面活性剤と蛋白質膜の表面膨張レオロジーを研究する際に,制約された液滴表面測定(CDS)と併せて,このAWGの能力を実証した。希薄界面活性剤(C_12DMPO)と2つの蛋白質溶液(ウシ血清アルブミンとβ-カゼイン)で測定した表面膨張係数は,それらの吸着機構を明らかにした。著者らの方法は,種々の薄膜材料,生体膜,発泡体,およびエマルションの界面レオロジーの研究に有望である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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コロイドのレオロジー  ,  液-液界面  ,  その他の洗浄剤  ,  液-気界面  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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