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J-GLOBAL ID:201902264387298172   整理番号:19A1692070

家庭CO2統計に基づく全国10地方別の排出要因分析と市町村別世帯あたり排出量の推計 - 全国試験調査結果を用いて -

ANALYSIS AND ESTIMATION OF EMISSION BASED ON THE STATISTICAL SURVEY OF CARBON EMISSION IN THE RESIDENTIAL SECTOR: EMISSION FACTOR ANALYSIS BY REGIONS, ESTIMATION OF EMISSION PER HOUSEHOLD BY EACH MUNICIPALITY - USING THE RESULT OF NATIONWIDE TEST SURVEY -
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資料名:
巻: 74  号:ページ: II_193-II_201(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U0108A  ISSN: 2185-6648  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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家庭CO2統計の全国試験調査結果と,AMeDASデータから推計した暖房デグリーデーを用いて,全国および10地方別の排出要因分析を行った.さらに,排出要因分析で得たパラメータと直近の公的統計調査における市町村統計値等を用いて,全国市町村別の世帯あたり排出量を推計した.10地方別の排出要因分析から,全国モデルに対して地方別モデルは重相関係数で1-3ポイント程度の精度改善が図られること,北海道・東北・関東甲信・九州では地方内での暖房デグリーデー差がCO2排出に有意な差を生じさせることを明らかにした.地方別モデルを用いた市町村別原単位の推計結果からは,東北・関東甲信・北陸・近畿における四分位偏差が0.4以上であり,地方内における市町村間の排出原単位の差が特に大きい可能性を示した.(著者抄録)
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環境問題 
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