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J-GLOBAL ID:201902264414825754   整理番号:19A1814090

不飽和ポリ(マクロラクトン)からの電気紡糸ポリエステル繊維の直接UV誘起チオール-エン架橋と溶媒膨潤によるそれらの薬物負荷【JST・京大機械翻訳】

Direct UV-Triggered Thiol-ene Cross-Linking of Electrospun Polyester Fibers from Unsaturated Poly(macrolactone)s and Their Drug Loading by Solvent Swelling
著者 (19件):
資料名:
巻: 18  号: 12  ページ: 4292-4298  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1325A  ISSN: 1525-7797  CODEN: BOMAF6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電気紡糸は,生物医学的応用のためにミクロンからナノスケールの繊維を有する高多孔性足場を形成するための比較的簡単で汎用性のある技術であると考えられている。ここでは,9μmの平均直径を有する明確な繊維への不飽和脂肪族ポリグロリド(PGl)のエレクトロスピニングを実証した。ジチオール架橋剤と光開始剤を高分子溶液に添加すると,紡糸過程で繊維のUV誘発性内部架橋が可能になった。繊維のin situ架橋は,繊維形態を失うことなく,テトラヒドロフラン(THF)中で14%まで膨潤できる非晶質材料をもたらした。架橋および非架橋PGl繊維の両方への播種間充織幹細胞(MSCs)は,MSCsとの適合性およびMSCの細胞増殖および増殖のための足場としての適合性を証明した。さらに,溶液中に繊維メッシュを浸漬することにより,疎水性分子により架橋PGlを直接負荷する能力を,疎水性抗炎症薬であるローダミンBとインドメタシンにより示した。これは従来の脂肪族ポリエステルよりも利点があり,生物医学的応用または組織工学のための薬物負荷ポリエステル足場の設計の機会を開く。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用素材 

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