文献
J-GLOBAL ID:201902264423393043   整理番号:19A0656574

無機ナノ構造の集合のための直交カテコールおよびジスルフィドアンカー基を有する導電性高分子【JST・京大機械翻訳】

Conducting Polymer with Orthogonal Catechol and Disulfide Anchor Groups for the Assembly of Inorganic Nanostructures
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号: 10  ページ: 3779-3788  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
いくつかの無機成分を制御された特殊で永続的な方法で有機材料と組み合わせることは依然として困難な問題である。二つの特異的官能化ブロック共重合体を別々に合成し,第二段階で結合した。アニオン開環重合(AROP)により,単一アミノ単位,短いPEGスペーサ,および多重カテコール官能基を有するヘテロ官能性ポリ(エチレングリコール)(PEG)ブロック共重合体を得た。可逆的付加フラグメンテーション連鎖移動(RAFT)ラジカル重合技術を用いて,カルバゾール側鎖を有する半導体ブロック共重合体を得た。第二のポリアクリル酸塩ブロックは反応性エステル基を含み,この正孔導電性ブロック上に重合した。反応性エステルをアミノ官能性PEG-カテコールブロック共重合体およびシステアミンメチルジスルフィドで置換することにより,CdSe QDの被覆およびTiO_2のための2つの直交アンカー基を有する正孔導電性高分子材料を得た。TEM画像は,両方の材料の被覆において,TiO_2ナノ粒子の表面に均一に分布したQDを得ることができることを示した。この空間集合は,一つの材料に結合した二つの直交アンカー基を有する共重合体の特別な配向特徴の結果である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る