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J-GLOBAL ID：201902264425477324   整理番号：19A1329915

「平成の飛跡」Part2.物理学の新展開 極限環境物理の新展開

著者 (1件)： 金道浩一 (東大 物性研)
資料名： 日本物理学会誌
巻： 74  号： 6  ページ： 374-375  発行年： 2019年06月05日 
JST資料番号： F0221A  ISSN： 0029-0181  CODEN： NBGSA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・種々の極限環境の内,強磁場に焦点を当て平成30年の変化の総括。
・強磁場の発生手段として超伝導マグネットの利用。
・その他のマグネット(ビッターマグネット等)の紹介。
・昭和から平成にかけての動向と,平成時代での世界の動きの紹介。
・電気料金の高い日本ではハイブリッドマグネットの利用は不利。
・最大の問題はマグネット線材の開発・供給。

シソーラス用語： 環境 ,  *物理学 ,  *強磁場 ,  超伝導磁石 ,  電気料金 ,  線材
準シソーラス用語： 極限環境 ,  極限環境物理学 ,  超伝導マグネット

分類 (1件)： 電磁場中の粒子の運動及び放射  (BD01030Y)

引用文献 (5件)：

• 1) Y. Nakagawa et al., Physica B 155, 69(1989).
• 2) N. Miura et al., Physica B 155, 23(1989).
• 3) A. Yamagishi and M. Date, Physica B 155, 91(1989).
• 4) S. Awaji et al., Supercond. Sci. Technol. 30, 065001(2017).
• 5) D. Nakamura et al., Rev. Sci. Instrum. 89, 095106(2018).

タイトルに関連する用語 (5件)： 飛跡 ,  物理学 ,  展開 ,  極限環境 ,  物理