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J-GLOBAL ID:201902264435605256   整理番号:19A1390986

高温後の正方形ステンレス鋼管短柱の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of square stainless steel tubular stub columns after elevated temperatures
著者 (3件):
資料名:
巻: 159  ページ: 397-414  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,軸方向圧縮下での高温後の正方形ステンレス鋼管(SSST)スタブ柱の挙動を提示した。空気中で冷却された高温で48個のSSSTスタブ柱,水中で冷却された高温で9個のSSSTスタブ柱,および周囲温度で3個のSSSTスタブ柱を含む合計60個の試料を試験した。合計12の正方形のCFSSTスタブ柱を,負荷歪試験を実施した。試験で調査した主なパラメータは,厚さ(1.0mm,1.2mm,1.5mm),高温持続時間(30分,60分,90分,120分),400°Cから1000°Cまでの温度範囲,および冷却方法を含む。本論文では,破壊モード,終局耐荷力,荷重-歪曲線,荷重対変位曲線,弾性段階における初期剛性および試験片の延性を提示した。高温が柱の極限耐荷力に最大の影響を及ぼし,冷却法もそれに及ぼす影響があることが分かった。高温試験片が増加すると,耐荷力の減少率は明らかに増加し,延性はより悪くなり,初期圧縮剛性はわずかに減少した。試験片の亀裂抵抗は高温後に改善した。軸方向変形対荷重曲線は,高温持続時間が120分に増加すると,明らかな弾塑性段階を有した。実験結果に基づいて,高温後のSSSTスタブ柱の極限耐荷力を計算する式を提案した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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金属構造  ,  火災 
タイトルに関連する用語 (4件):
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