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J-GLOBAL ID:201902264462844983   整理番号:19A0972620

地域ベースのコホートにおける血清アミノ末端プロB型ナトリウム利尿ペプチドレベルによる偶発的心不全の予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of incident heart failure by serum amino-terminal pro-B-type natriuretic peptide level in a community-based cohort
著者 (23件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 449-459  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2568A  ISSN: 1388-9842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:血清アミノ末端プロB型ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)レベルが,心血管疾患(CVD)リスクの増加における地域に基づく集団における心不全(HF)リスクを形成することを検討した。方法および結果:包含基準は,1つ以上の自己報告高血圧,糖尿病,心疾患,異常な心臓リズム,脳血管疾患または腎機能障害を有する年齢≧60歳であった。除外基準は,HF,駆出率(EF)<50%,または軽症弁異常以上であった。NT-proBNPレベルは,登録の3842人の参加者で測定した。HFは,登録後4.5(四分位範囲2.7~5.4)年の中央値,EF(HFpEF)を有するHFを有する73名,EF(HFrEF)を有するHFを有する53名,および弁HF(VHF)を有する36名の参加者において診断された。総HFの5年予測のための受信者動作特性曲線(AUC)下のAreasは,NT-proBNP単独(0.79,95%信頼区間0.74-0.83)および7-パラメータ多変量モデル(0.82,0.77-0.86,P=0.035)に対して類似していた。60~69歳,70~79歳および≧80歳の個人に対するNT-proBNPカットポイントは,それぞれ,3つの年齢群において男性および女性における総HFの5年予測に対して感度>76%および特異性47~69%を達成した。感度は,ボディマスインデックス,推定糸球体濾過率,および心房細動,ペースメーカーまたはCVDの有無,HFpEF,HFrEFおよびVHFの予測に従って,大部分のサブグループで≧75%であった。結論:年齢特異的血清NT-proBNP濃度は,CVDリスク増加における個人におけるHFリスクに関して,予後,したがって治療決定を知らせる。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の疾患 

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