文献
J-GLOBAL ID:201902264556916370   整理番号:19A1637424

ネコパルボウイルスの迅速検出のための側方流動ディップスティックを用いたレコンビナーゼポリメラーゼ増幅アッセイの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a recombinase polymerase amplification assay with lateral flow dipstick for rapid detection of feline parvovirus
著者 (3件):
資料名:
巻: 271  ページ: null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一本鎖DNAウイルス,ネコパルボウイルス(FPV)により引き起こされるネコ汎白血球減少症は,典型的には非常に高く,致死的症候群を伴うことが多い。可能な宿主の広いスペクトルは,ペットとの密接な接触を通して動物から人への伝達の可能性を示唆する。従って,FPVは,特にまれな野生動物とペットネコの間で,伝染の制御と予防のための新しい迅速ポイントオブケア分野診断ツールの重要性の例として役立つ。リアルタイムおよび等温法としてのリコンビナーゼポリメラーゼ増幅(RPA)は,側方流動ディップスティック(LFD)指標と組み合わせた場合,PCRに対するより手頃な代替法となり得る。本研究では,異なるFPV株の範囲を検出することができる新しいFPV側方流ディプスティックRPA(LFD-RPA)瞬間検出法を報告した。LFD-RPAアッセイは特異的プライマー,プローブ及び核酸ストリップからなる。それは,反応当たり10~2コピーの標的核酸を検出することができ,従来のPCRの感度より1桁高い。この分析のための最も適切な反応条件は,15分間38°Cである。本論文は,現場検出のための専門スタッフと高価で洗練された装置の必要性を除去できる効率的な視覚検出システムを開発した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物検査法 

前のページに戻る