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J-GLOBAL ID：201902264567274981   整理番号：19A0649422

水からの汚染物オキシアニオン除去のためのN-メチル-D-グルカミン配位子を含む可溶性高分子【JST・京大機械翻訳】

Soluble Polymer Containing an N-Methyl-D-glucamine Ligand for the Removal of Pollutant Oxy-Anions from Water

著者 (2件)： Rivas Bernabe L. (Polymer Department, Faculty of Chemistry, University of Concepcion, Casilla 160-C, Concepcion, Chile) ,  Sanchez Julio (Departamento de Ciencias del Ambiente, Facultad de Quimica y Biologia, Universidad de Santiago de Chile, USACH, Casilla 40, Correo 33, Santiago, Chile)
資料名： ACS Symposium Series (American Chemical Society)  (ACS Symposium Series (American Chemical Society))
巻： 1257  ページ： 197-211  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0588B  ISSN： 0097-6156  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水溶性ポリ(メタクリル酸グリシジル-N-メチル-D-グルカミン)ポリマー,P(GM-NMG)の水からヒ酸塩,クロム酸塩,およびホウ酸塩を除去する能力を評価した。単量体GM-NMGを実験室で調製し,続いて重合した。重合体を精製し,特性化し,高分子増強限外ろ過によりアニオンの収着剤として使用した。除去実験をpH,ポリマ濃度,及び妨害イオンの影響の関数として行った。さらに,P(GM-NMG)の最大保持容量を濃縮法を用いて研究した。結果は,P(GM-NMG)が塩基性pHで酸性pHとほう酸塩でヒ酸塩とクロム酸塩を除去できることを示した。さらに,P(GM-NMG)の濃度の増加がヒ素のより高い除去を生み出すために決定されたが,保持はクロムとホウ素の場合に臨界点に達した。妨害イオンの存在はヒ素とクロムの除去をわずかに減少させたが,ホウ酸塩は除去しなかった。最大保持容量は46.0mgAs/g重合体,21.0mgCr/g重合体及び12.4mgB/g重合体であった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 収着剤 ,  ホウ素 ,  ヒ酸塩 ,  ヒ素 ,  ホウ酸塩 ,  限外濾過 ,  *アニオン ,  保持容量 ,  *可溶性 ,  キャラクタリゼーション ,  重合体 ,  クロム ,  クロム酸塩 ,  単量体
準シソーラス用語： *オキシアニオン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水 ,  汚染物 ,  オキシアニオン ,  N-メチル-D-グルカミン ,  配位子 ,  可溶性 ,  高分子