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J-GLOBAL ID:201902264586778008   整理番号:19A1000029

インパルスタービンとして遠心ポンプを運転する新しいモード【JST・京大機械翻訳】

New mode to operate centrifugal pump as impulse turbine
著者 (4件):
資料名:
巻: 140  ページ: 983-993  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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遠心ポンプは,流れを逆転させ,フランシスタービンとして運転することにより,「Pump-as-Turbine(PaT)」として使用することができる。提案した概念「インパルスポンプ-as-Turbine(Impulse PaT)」は,衝撃水力タービンからのスパイラルバルブインジェクタとのペアリングにより,水力タービンとして使用される遠心ポンプ羽根車を使用する。スパイラルバルブインジェクタは,水入口流量を調整し,したがって,著者らの新しい概念タービンの出力を制御する。部分負荷条件で運転するとき,利用されたスパイアバルブインジェクタからの付加的利益は,タービン効率の低損失であり,したがって,この新しい概念タービンは,良好な効率を失うことなく広い範囲の流れ条件で運転でき,キャビテーションからのタービン損傷のリスクも除去できる。スパイラルバルブによる流れ調整は,案内羽根と比較して,この提案タービンの制御システムを単純化する。Eulerのタービン方程式に基づく一次元計算からの検証方法と商用CFDパッケージによる数値シミュレーションは,この新しい提案した概念が40%の効率と25%から最大入口流量までの広い運転範囲で実行可能であることを示した。数値計算からの結果は,タービンのこの新しい概念の効率が,商業的に利用可能なポンプにおけるブレードの数によって制限されることを示している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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水力発電 
タイトルに関連する用語 (3件):
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