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J-GLOBAL ID：201902264605123838   整理番号：19A2479961

後期重点施肥によるヒノヒカリの2次枝梗着生籾数の増加が高温登熟性におよぼす影響

著者 (3件)： 稲田貴成 (鹿児島大 大学院農林水産学研究科) ,  下田代智英 (鹿児島大 大学院農林水産学研究科) ,  内門佑太 (鹿児島大 大学院農林水産学研究科)
資料名： 日本作物学会講演会要旨集  (Abstracts of the Meeting of the CSSJ)
巻： 248th  ページ： 103  発行年： 2019年09月25日 
JST資料番号： L1755A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 【目的】近年,水稲栽培において高温登熟障害が頻発している.これに対応するため,高温条件下でも登熟性ならびに外観品質が優れる耐性品種が導入されている.一般に,上位1次枝梗着生えい花は強勢えい花,2次枝梗着生籾は登熟性が劣り,弱勢穎花と呼ばれて...【本文一部表示】

シソーラス用語： *水稲 ,  *穂 ,  籾 ,  植物生理 ,  登熟 ,  施肥 ,  作物収量 ,  品質
準シソーラス用語： *ヒノヒカリ ,  外観品質 ,  高温登熟性

分類 (3件)： 稲作  (FC03020C) ,  植物生理学一般  (EH02010Y) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 施肥 ,  ヒノヒカリ ,  枝 ,  着生 ,  籾数 ,  高温登熟性