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J-GLOBAL ID：201902264632576423   整理番号：19A0158510

改良したstraight skeleton手法による3次元屋根モデルの自動生成

著者 (2件)： 杉原健一 (岐阜経済大 経営) ,  村瀬孝宏 (中京学院大学短大)
資料名： 土木情報学シンポジウム講演集  (Proceedings of the Symposium on Civil Engineering Informatics)
巻： 43  ページ： 205-208  発行年： 2018年09月27日 
JST資料番号： X0096A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動生成システムのこれまでの研究で,電子地図上の直角建物境界線(建物ポリゴン)を長方形の集まりまで分割し,各長方形の上にBox形状の建物本体を配置して3次元建物モデルを作成した。しかし,建物の形態は多岐にわたり,全ての建物境界線が直角ポリゴンとは限らない。本研究では,Aichholzerらのstraight skeleton手法(以下,SS法)で述べられている「Edgeイベント」と「Splitイベント」以外の「頂点イベント」の場合分けをすること,及び,monotoneポリゴンにおける頂点のソート法,数値演算エラーを発生させることなく「Splitイベント」を行う手法などSS法を改良した手法を用いて,屋根付き建物の3Dモデルを自動生成する手法を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *屋根 ,  モデル ,  生産 ,  *モデリング ,  骨組 ,  *都市モデル ,  地図 ,  多角形 ,  技術 ,  *三次元モデル
準シソーラス用語： straight skeleton ,  自動生成 ,  電子地図

分類 (1件)： 都市計画の調査分析,分析手法  (RD01020D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 手法 ,  3次元 ,  屋根 ,  モデル ,  自動生成