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J-GLOBAL ID:201902264649459377   整理番号:19A2221975

カメルーンの異なるヒト集団におけるE型肝炎ウイルス抗体の血清有病率【JST・京大機械翻訳】

Seroprevalence of hepatitis E virus antibodies in different human populations of Cameroon
著者 (7件):
資料名:
巻: 91  号: 11  ページ: 1989-1994  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0726B  ISSN: 0146-6615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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E型肝炎ウイルス(HEV)は世界中の急性肝炎の主要な原因である。HEV感染は自己限定的であるが,劇症肝炎はより高い死亡率で発生する可能性がある。本研究の目的は,カメルーンにおける3つの異なる集団におけるHEVの血清罹患率を測定し,感染の食事リスク因子を評価することであった。2009~2015年の間に,450人の高齢者,183人の妊婦,および270人のHIV感染患者を含む合計903人の個人が登録された。得られた全ての血清を市販の酵素結合免疫吸着検定キットを用いて抗HEV抗体の存在について試験した。初期抗HEV状態と潜在的リスク因子の間の関連性を評価した。903検体のうち,22.0%(199/903)は抗HEV免疫グロブリンM(IgM),5.8%(52/903)は抗HEV IgG,3.5%(32/903)は陽性であった。IgMの血清陽性は7.0%,13.1%,34.7%であった。一方,免疫グロブリンGの血清陽性は,HIV感染患者,妊婦,および高齢者において,それぞれ8.5%,3.3%,および5.1%であった。両抗体は,HIV感染患者,妊婦,および高齢者において,それぞれ2.2%,1.6%,および5.1%で同時に検出された。これらの集団において,リスク因子はHEV感染と有意に関連していなかった。本研究は,カメルーンの3つの異なる集団における抗HEV抗体の高い有病率を示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般 
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