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J-GLOBAL ID:201902264653338534   整理番号:19A1811340

軽量,ウェアラブル,吸収支配遮蔽膜のためのカーボンナノチューブ封入金属ナノ粒子を被覆する吸収基質としてのコラーゲン繊維膜【JST・京大機械翻訳】

Collagen Fiber Membrane as an Absorptive Substrate To Coat with Carbon Nanotubes-Encapsulated Metal Nanoparticles for Lightweight, Wearable, and Absorption-Dominated Shielding Membrane
著者 (7件):
資料名:
巻: 56  号: 30  ページ: 8553-8562  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マイクロ波吸収基板としてのコラーゲン繊維膜(CFM)とCFM上に被覆された効率的なマイクロ波吸収体としての多層カーボンナノチューブカプセル化金属ナノ粒子(MNP@MWCNTs)を用いて,軽量,摩耗可能,高性能電磁干渉(EMI)遮蔽膜を調製した。CFMは,支持マトリックスとしての役割に加えて,誘電損失を介してマイクロ波を消費することができる。金属ナノ粒子(MNP)のカプセル化はMWCNTsの散逸能力を強化し,カプセル化MNPの安定性を改善する。CFMとMNP@MWCNTsの間の協同遮蔽機構は,吸収支配遮蔽性能の原因である。調製したままのMNP@MWCNTs/CFM複合膜は,0.5~12.0GHzの広い周波数範囲で4.0wt%のMNP@MWCNTsを用いて30~60dBの高い遮蔽効率(SE)を示し,比SEは高く,最大162dB cm~3g(-1)であった。MNP@MWCNTs/CFM膜も軽量で,良好な柔軟性と摩耗性を特徴とした。本研究は軽量で高性能な遮蔽膜を設計するための新しい戦略を提供する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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