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J-GLOBAL ID:201902264669168028   整理番号:19A1626951

ホストカソード材料としてのカーボンナノファイバ/還元酸化グラフェンによるLi-S電池の長周期安定性【JST・京大機械翻訳】

Long-cycle stability for Li-S batteries by carbon nanofibers/reduced graphene oxide as host cathode material
著者 (10件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1659-1668  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1953A  ISSN: 0947-7047  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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還元グラフェン酸化物(RGO)シートで化学的に架橋した炭素ナノ繊維(CNF)の3Dネットワーク構造を,ジメチルホルムアミド中のポリアクリロニトリル(PAN)とグラフェン酸化物(GO)シートの分散を電気紡糸し,続いて熱処理を行うことにより成功裏に調製した。硫黄(CNF-RGO/S)を注入した後,このような複合材料で作られたカソードは,0.1Cで500サイクル後に,730mAh/gと378mAh/gの初期可逆容量を供給することができた。5Cの高い速度でさえ,CNF-RGO/Sは,227mAh/gの容量を経験し,400サイクル後に容量を低下させなかった。対照的に,RGOを添加しない電極の容量は劇的に減衰した。CNFマトリックスは安定な機械的安定性を提供し,拡散経路を短くする。RGOシートの添加は電解質との接触面積を増加させ,反応速度を上げた。これらの結果は,3Dネットワーク構造が長サイクルおよび高レート充電可能Li-S電池のカソードとして大きな可能性を有することを実証した。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  二次電池 
物質索引 (1件):
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