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J-GLOBAL ID:201902264672481450   整理番号:19A1424354

粉末供給レーザ添加物製造に基づく指向エネルギーによる異種金属堆積【JST・京大機械翻訳】

Dissimilar metals deposition by directed energy based on powder-fed laser additive manufacturing
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号: PA  ページ: 83-97  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3312A  ISSN: 1526-6125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,方向エネルギー堆積(DED)技術に基づく粉末供給レーザ添加物製造を,異種合金壁の3D印刷/製造のために利用した。体心立方(BCC),面心立方(FCC),六方晶最密充填(HCP)のような異なる結晶構造を持つ金属層(A410-Lステンレス鋼,A316-Lステンレス鋼,及びジルコニウム)の三次元作製を研究した。HCP金属構造の凝固割れは,ステンレス鋼上へのジルコニウムの直接析出中の健全な異種壁の製造を抑制する。異なる技術を用いて,このような異種壁の堆積中の亀裂を除去した。最初に,機能的に傾斜した遷移層をBCCあるいはFCC層からジルコニウム層へ徐々に転移させるために用いた。しかし,いくつかの縦方向および水平方向の亀裂が機能的に傾斜した構造で観察され,壁の全体的な完全性を悪化させる。続いて,層間を適用してBCC,FCCおよびHCP金属構造の間の冶金学的差異を低減した。これらの層間化合物を設計し,脆性金属間化合物の形成を抑制し,熱応力のレベルを低下させ,亀裂をもたらす。ニッケル, チタン, バナジウムと銅を含むいくつかの金属粉末を試験し,異種壁の層作製により層間の層間材料として分析した。有害な相のない健全な異種壁を作製する可能性を研究するために,各ケースについて断面試験を行った。Zrマトリックス内のニッケルに富む金属間化合物の脆化と存在は,垂直冷間亀裂の形成を通して,異種合金壁の製造の成功を制限する。チタンおよびバナジウム中間層を有する試料は,ステンレス鋼界面における水平熱間凝固割れを示し,それは,大きな凝固温度範囲に起因した。それにもかかわらず,最良の結果は,ステンレス鋼とZr金属の両方との高い適合性のために,銅中間層で達成される。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶接技術 

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