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J-GLOBAL ID:201902264689701994   整理番号:19A0723733

持続性胎児血管系に合併したfalci形網膜剥離の光コヒーレンストモグラフィー所見【JST・京大機械翻訳】

Optical coherence tomography findings of falciform retinal detachment complicated with persistent fetal vasculature
著者 (8件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 216  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7442A  ISSN: 1471-2415  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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falci型網膜剥離(FRD)は通常,顕著な網膜皺を引き起こし,視覚機能の予後は不良である。本研究では,光コヒーレンストモグラフィー(OCT)所見が比較的良好な視覚機能を明らかにしたFRDの稀な症例を報告する。本研究では,2歳時にFRDと以前に診断された22歳の女性を対象とし,視神経乳頭から下側への顕著な網膜しゅう曲を伴う両眼における微小眼球症を呈した。臨床所見に基づき,持続性胎児血管系(PFV)と診断した。左眼の視覚機能は比較的不良であったが,6~22歳では矯正視力は0.08であった。眼振は存在したが,Goldman視野は予想より比較的広い視野を示した。光コヒーレンストモグラフィー(OCT)所見は,FRD近くの網膜層構造が,時間的末梢領域を除いて,比較的良く維持されていることを明らかにした。これらの所見は,OCT検査がFRDの症例における視覚機能の予測に有用であることを明らかにした。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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眼の疾患  ,  遺伝的変異  ,  眼の疾患の外科療法  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  先天性疾患・奇形一般 
引用文献 (8件):
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